タクスタ大会

行ってきた。回を重ねる毎に人数減ってるという噂を聞いていたのだけど、まさかここまで減るとはってほどに少なかった。
ただ、GT予選権・英雄勲章狙いの非初心者はやはり一定数いたので、結果的に濃い面子になってた。人数・予選権・濃度と、むしろSCS決勝に近かったくらいの印象。


午前の部は参加者8人。(注:定員64人)
赤と黒赤に勝って、決勝で黒赤に負けて2位。デッキの構成とかちょっと話したかったけど、なんか賞品→写真撮影とサクサク進行して会話する隙が無かった。
で、午後の部にリベンジ。参加者12人。(同上)
1戦目不戦勝だったので結果的に午前と同条件で、黒赤と黒赤と黒赤に勝って優勝。やっぱりサクサク進行して、対戦相手と会話はできず。富野Tシャツで撮って、ぜひオフィシャルに載せて下さいと嘆願しておいた。


デッキは、ブルッケング2枚・予防線2枚・バイブレーション2枚を抜いて、セブンソード2枚・密約1枚・ザンネックキャノン1枚・内部調査2枚を足した。抜いた理由は「弱いから」、足した理由は「強いから」
最終的に一番強かったカードは、アヴァランチと内部調査だった。セブンソードもまぁ強いんだけど、実は意外とブロッカーが並ぶ環境だってのが大きくて、殴るよりむしろ「アヴァランチが殴りながら防御を固める要員の一人」くらいの立ち位置だった。もちろん、最強の交戦要員であるセブンソが立ってるから安心して殴れたって要素もあるんだけど、その状況からの負け筋の一つに「信号弾で捌かれる」ってのがあるので、セブンソではその回答にならない。まぁそもそもその状況に回答とかカウンターくらいしか無いんだけど、強いて言うならアヴァランチはクイック持ってる分マシと言える。
なので、大会終了後に聞いた構築理論(一応、詳細は伏せます)が概ね合ってるってのは実感を持って理解できた。ちゃんと練習すりゃそこにたどり着けたんだろうかと思うと悔しさはある。
今組めって言われたら、セブンソ1枚は確実にアヴァランチになる。そっからまた練習重ねれば、セブンソ抜けるんかな?


まぁ、もうタクスタ大会無いからあんまり意味無いけど。
限定構築楽しいわー。


今回やらかしたプレイミスメモ

  1. アヴァランチからリペアに換装した。
  2. 帰還に内部調査し忘れた。
  3. ブルッケングとサイコガンダムが1対1で相討ちした。相手に他にユニットがいなかったので、能力が起動しないはず。

上2つは特に恥ずかしい。寝込みたい。