制限カード

えーと、まとめると、

  • コアベース、ブリッツクリーク、AWが、デッキ1枚制限に。
  • 強行偵察、オノゴロ島、2国力G各種(+オーブG)が、禁止と言う名のメンテナンス中カードに。


コアベース
とりあえずSガンダムデッキの安定性が大幅に下がる事に。他、面白コンボデッキがいくつか即死。
まぁ、本国丸ごとサーチが将来的なものを考えるとアレだってのもあるので、分からないでも無い。


ブリッツクリーク
丸放置よりはマシだけど、できればエラッタか禁止にして欲しかったので、残念と言えば残念。
休日の出来事の出番にござるか?


AW
忘れられていなかった様ですね。
AWハリソンにおけるAWはコンボパーツなので即死。
第7次系は、単純に延命措置として利用するデッキだったので、代わりがあれば何とかなるかも。赤茶型にはいくらでもあるが、青茶型は厳しいかなあ。
カンパトや輝きマスターのサイドカードでもあったので、まぁ他にも選択肢は残ってはいるものの、選択肢が減ったという点は間違い無い。


強行偵察
うんまぁ、ぶっちゃけこのカードは、禁止でも良いと思う。
「運良くハマれば、運良く勝ちを拾える」という程度の、言ってみればブリッツクリークみたいな性質のカードなわけで、そこに例えば駆け引きや読みという要素は無い。
制圧作戦とは根本的に性質が違うのだ。だから制圧作戦の制限を解除すると良いと思います。


オノゴロ島
トレーディングカードゲーム・オノゴロ島ウォーが始まる前に終わらされた。
まぁ、凌駕も無かった時代のカードが、今の環境に放置されたらダメですよ。


各種2国力G
とりあえず、2国力Gと各種00のシナジーは尋常じゃ無かったので、とりあえずこれで一安心。煽りを食う形で、ブーバレも即死。
クイックGが残されたのが、微妙に不満と言うか半端と言うか。
まぁ、クイックG型の緑赤ダブルオーは安定性に難アリだったので、ブリッツクリーク制限も併せて、トップメタに登る事は無くなるんじゃないだろうか。