21弾

■新特殊効果を導入!
ガンダムハンマー」や「シュツルム・ファウスト」など、様々な武器のイメージをカード化した、新しい特殊効果が登場!

との事。
以下、悲観的な予想。

  • 「予備シールド」とか「クラッカー」とか「アームドベース・オーキス」とか

基本的に使わない。何故なら、基本的に弱いから。パックから出て欲しく無いタイプのレアが最悪7枚収録される事になる、という公算が高い。
もちろん「強く」デザインすれば強くなるが、それは高い確率で、環境を傾けるレベルの強さになる事を意味するのでは無いだろうか。丁度良いレベルの絶妙なパワーデザインというのは、現在のデザイナーには期待できない。
また、そういうカードを使うに当たって、セット先のユニットの性質が重要になる。破壊耐性など、要は「妨害され難い」という性質である。即ち、青が、最も強く恩恵を受けられる可能性が高い色だという事になる。
また、普通に考えればカード種はオペレーションだろう。即ち、青ならば手軽に妨害できるし、青がトップメタである限りスポットライトが当たる事は無いと言って良い。
もっと言えば、多分「速攻を得る」みたいなのが1枚は出る。

  • 今までに無い全く新しいタイプの何か

MtGで言う所の「装備品」的な。「新しい特殊効果」と銘打つくらいだから、こっちであって欲しいなあ。
ただ、ガンダムウォーには「マナを消費する」というシステムが無いわけで、装備し直す際のコストのデザインをどうするのかが気になる。
資源コストはほぼノーコストを意味するし、何らかのカードを消費するというのは逆に重すぎる。その中間というのは、過去に例が無いんじゃないだろうか。