カウンタービグラング

久しぶりに、トーナメント環境におけるガンダムウォー熱がちょっと高まった。
あくまでも「ガンダムウォー熱」。ガンダムウォーしないデッキはもうたくさんなので、少なくともガンダムウォーをするデッキという事で、カウンタービグラングを組む。
なんだよただのメガパーミッションかよという話ではあるが、何の事は無い。ガンダムウォーの歴史はイコール、メガパーミッションランデスと青い壊れカードの歴史である。


20弾環境におけるデッキリストは既にここにある。
これはもう本当にひどい話で、前日前々日の調整の過程で色々と助言をしたという事になっているのだが、それは助言という形をしているだけで本質はまさしく洗脳であり、結局の所、僕は彼のデッキを「僕好みのデッキ」にチューンしてしまったのである。
なので、「俺流のカウンタービグラングを組むぞ」となると、もうこれは完全にこういう形になるのだ。
念のために明言しておくと、だからと言って「俺のお陰で彼は優勝できた」などと言いたいわけでは無い。優勝の原因はあくまでも彼のプレイングスキルとスタイル、練習量によるものである。所詮僕は大口叩いて負け越すだけの三流プレイヤーである。


閑話休題
で、現在は20弾環境では無く、タクスタ環境。メタゲームも動いているので、それなりのチューンが必要となっているわけですが。ぶっちゃけよく分かりません。はっきり言って微調整する所も無いと言うか、微調整した結果がアレなので、下手に弄るとむしろバランス崩れる。
で、どうするかと言うと、いっそ大掛かりに弄った方がデータ収集として有効ですね、と。
なので、とりあえず以下。

×11 赤基本G+雲散霧消
×7 緑基本G+予期せぬ遭遇
×1 ジオン兵士残党G
×3 ビグラング
×3 ガンダムエクシア
×2 ガンダムエクシアセブンソード
×2 カロッゾ・ロナ(17弾)
×1 影のカリスト
×3 密約
×3 サラサ再臨
×3 光る宇宙
×3 作戦の看破
×1 露払い
×1 宇宙を統べる者
×3 一日の長
×1 内部調査
×2 司令部の移送

元の形は「高機動超重要!」て感じだったんですけど、もうそういう小さいことは忘れて、とりあえずセブンソード使ってみようぜ!という感じです。
やっぱ1回くらいは使っとかんといかんよね!