緑ウィニー

「緑ウィニー」っていうアーキタイプは皆が知ってると思うけど、改めて「一番緑ウィニーが強かった時代の緑ウィニー」を分解してみる。
つってもそん頃は僕はトーナメントデッキとかちゃんと研究してなかったので、大雑把にざっくり。
まずGが11枚、背水の陣やら総攻撃やら打点オペが3枚、制圧作戦が3枚、ドップガトルが6枚で23枚。ここに3枚くらいなんか火力的なもんを積んだとして、ユニット18とキャラ6で50枚。だいたいこんなもんなんじゃないだろうか。


それを今のデッキに当てはめると、とりあえず総攻撃と制圧1枚なので4枚枠が空く。ドップガトル6積みはできないけど、頑張って積んだり、僕はファットアンクルに入れ替えたりで、まぁだいたい3枚くらい空く。
逆に、キャラは、基本G構成ならギレンが、タメG構成ならエリクがそれぞれガン積みされる。6では収まらなくて、まぁ8くらいにはなるんじゃないかな。で、2枚埋まる。
だいたいこんなもんだと思う。
そういうわけで、この時点で5枚ほど枠の遊びがある事になる。上述した「一番緑ウィニーが強かった時代の緑ウィニー」を再現するのであれば、この5枚で総攻撃・制圧の穴を埋める事になるんだけど。
もしここで、総攻撃の穴はザクザクが埋めてくれてるのでokとするならば、5枚総動員で制圧の代わりをすれば良いって事になる。
1枚のカードで「これは制圧の代わり」ってのはどうしても無理があるけど、2枚のカードで「1枚1枚では代わりにならんけど、それでも十分役に立つ、2枚組み合わされば制圧並かそれ以上」ってのは十分可能なんじゃないか。