広島オープントーナメントに出た。
昨日に引き続き、デッキは黒赤ゾンビ殻。ちょい手を入れた。
土地 23
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
12 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー 24
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
4 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
2 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M13)》
1 《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger(DKA)》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
1 《皮裂き/Skinrender(SOM)》
1 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
スペル 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《ゲスの評決/Geth's Verdict(NPH)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
3 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
Sideboard
1 《皮裂き/Skinrender(SOM)》
4 《強迫/Duress(M13)》
1 《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
3 《魔力のとげ/Manabarbs(M12)》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》
魂の洞窟抜いた。嘘でも1枚あった方が良いという事で残してたけど、もうそもそも打ち消してくるデッキが存在しないであろう事と、よく考えたら赤い生物とか貴種1枚しかいないので、スペルの色拘束の考慮と、土地がタップインする確率を下げる方を優先した。
煙霧吐き復活。悲劇的な過ち（置き除去として使えない）と迫撃鞘（いっぱい引いても意味薄い、重い）の折衷案として、気持ちの1枚。
リリアナ。ゲスの評決3枚積むなら、1枚サイドから上げて来よう的なノリ。
冒涜の行動。全体除去を積もうとなって、どうせ横に並べる相手にしか入れないので、殺戮の波よりええやろという事で。
結果は、土地の枚数が期待値から大幅にズレるパターン、銀心がマジででっかいパターンで2敗、その後はきっちりマナ使い切れる感じに回って3勝、の3-2。
銀心でっかいパターンは破滅の刃か喉首狙いが要るので、これは構築の穴。かと言ってゲス抜くとトラフト殺せんし、ゲスの1点で詰め切ったゲームもある。もっと言えば破滅の刃も喉首狙いもそれぞれ裏目がある。
あと環境的に、殻がどうも強く無い気がする。バリバリ殴ってくる環境でペイライフ4点6点が前提ってどうなんだってのと、結局ゲラルフがリムーブ食らわず生きてるって時点でもうそれよほど優勢だ。
つっても抜いたら抜いたで勝ち筋1本減るし、クローン持って来れなくなるという意味でまた更にトラフト殺す手段減る。代替手段の血の署名も結局ペイライフだし。
