緑単中速

合間合間に弄っています。メタゲーム的には「超」が付くほどの向かい風ですが。
何某がずっとカンクシ弄ってるのを横から見ていましたが、恐らく今の僕は、その気分を理解している。

×16 緑基本G
×3 義に殉ず
×3 サイド3
×3 ニューヤーク
×1 ドップ(ガルマ機)
×3 AEUイナクト(デモカラー)
×2 高機動型ギャン(ライデン機)
×2 ゲルググM(シーマ機)(16弾)
×3 ケンプファー(試作機)
×1 ガーベラテトラ(女神)
×2 シャア専用ゲルググ
×1 コーラ・サワー
×2 シーマ・ガラハウ(16弾)
×1 ボッシュ
×3 赤い彗星(20弾)
×1 制圧作戦
×2 理想に仇なす者
×1 紛争に利する者

ガンダム隊を考えるなら、ケンプよりもアプ2を優先するべきなんだけど、デッキが重くなるのはそれはそれで嫌。
あと、ドラゴン抜いたんだけど、ブリッツクリークも最終的に入らなかった。結局「期待値を考えるとユニットのスロットに積めないクセに、コマンドやオペによる搦め手的な仕事ができるわけじゃない」というのが足を引っ張っている。
ユニットが搦め手的仕事を内蔵しているダブルオー連中とは、根本的に違う。

  • 義に殉ず

個人的に緑単中速のGバランスは、基本16+義3で19枚というのが単一の回答だと思っています。
次点で貴族主義と破壊工作ですが、前者は結局苦手な相手に有利になれるわけでは無く、後者は他の火力とのコンボ前提。デッキに必要な仕事を単体でしてくれるカードが優先されるべきでは無いかと。

  • イナクト←→ギャン

試す。
1枚制限は怖いけど、どうせ殴ってエクシアに殺されるのが仕事ならせめてドローを、という諦めが大半を占める。

ドラゴンとゲリラ屋のスロット。デュナメスに殺されるのが可哀想だったので全抜き。
とりあえず赤い彗星を入れて、シナジーのあるゲルググをという感じで、ノリとしては「カンクシにカロッゾ→オマケにラフ」に近い。
プラス、アストナージ対策の補填。

  • 仇なす者

ガンダム隊対策として。カンパトとかにも一応効果アリ。

  • 紛争に利する者

膠着した時にチクチク削る→両面高機動でフィニッシュ、という想定の元に。
そんな都合良く1枚積みが機能するのであれば、俺はもっと主人公然とした生活ができているはずなのだ。


結局、緑赤ダブルオーと比べて、特に優れている要素ってのが無いんだよなあ。
色事故はまぁ減ってるんだけど、普通のG事故自体が減ってるわけでも無し。
いや、ユニットにはテキストってものがあるから単純に上位下位互換の関係にはならないんだけど、そういう事じゃなくて、例えばそんなにシゲルやケンプが欲しいなら、エクシアに紛れて積めば良い。特にそれができない理由は無い。
国葬やギレンがあれば、それらは(緑赤には無い)長所になり得るんだけど、それも抜いちゃったし。残ってるカードであれば、指定3のシーマくらいか。