緑単グラハム

とりあえず、ハム・ハムカスタムを3枚3枚と積む。重要。
サーチは(ララァの導きとかあるけど)とりあえず諦めるとして、とにかくドローが欲しい。単純にパーツを引き込むという意味はもちろんあるけど、それ以上にデッキ的に、カードアドバンテージに繋がるドローが欲しい。
というのも、2枚目以降のハム・ハムカスタムは実質的にカードアドバンテージの損失。ある意味では、カードの損失が約束されているデッキだと言えるのだけれど、であるならばその補填が必要。(余分な手札を抱えて勝てるデッキタイプ・環境では無い。というかそれで勝てるのであれば、それこそハム型である必要は無い。)
肝心のドローカードとしては、とりあえずイナクトとシーマが挙がる。共に1枚制限だけど、カードの性質的に3枚3枚と積めるカードである。なので、積む。
で、コンセプトを考えると、非ハム型が「最速で35点削る」事なのに対して、ハム型は「少々遅れてもいい、コンボさえ揃えば場を制圧できるので、そこから35点削るのは比較的容易」である(べき)。つまり、例えばギレンは高速ビートダウンカードであるため、完全にはコンセプトに沿っていない。これにより、拠点型である必然性が少し薄まる。
上記の理屈に沿わせる意味も含めて、とりあえず一日型で。


というかぶっちゃけ、僕は、拠点型ならハム積まないっていう結論を出してしまっているので、一日型で組む事にする。
緑単グラハムこと、緑単中速一日型。積めるカードを積んで50枚。簡単。

×14 緑基本G
×3 破壊工作
×2 義に殉ず
×3 AEUイナクト(デモカラー)
×3 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
×3 ケンプファー(試作機)
×2 高機動型ギャン(ライデン機)
×2 ゲルググM(シーマ機)(16弾)
×2 シャア専用ゲルググ(20弾)
×2 シーマ・ガラハウ(16弾)
×3 グラハム・エーカー
×1 アナベル・ガトー(EB2)
×3 赤い彗星(20弾)
×1 制圧作戦
×1 ブリッツクリーク
×2 慈愛の眼差し
×3 一日の長

理に適う構築をすると、多分こんな感じ。どうせその内、国葬とか拠点とか欲しがり出す事は目に見えているのだけど。
で、僕は一日型が大嫌いなので、今すぐデッキにするわけでは無いというオチ。
誰か組んでみるといいよ!