緑単中速拠点型

思ったより来訪者は流行らなかった様なので、考えてみる。


ドローは拠点。言うまでも無い。仕事が多すぎる。
つーか拠点削るのって、Gとかシーマとかイナクトとか火力とかを0.1〜0.2枚ずつくらい削って作った計1枚のスロットに「本来なら積まれなかったはずの弱いカード」が1枚入ってるだけだよね。MTGの61枚デッキに相当する。サーチ力の高い色ならいざ知らず、結局トップデックを場に並べるしか能が無い緑なら、もう明らかにデッキパワー下がってるだけじゃないかと思う。
で、その結果何が起こるかと言うと、シーマの乗り場が減ったりシャアゲルググや慈愛のカードパワーが目減りする事になる。
サイド後なら、例えば「馴れ合いの拒絶」貼られて邪魔になるとかあり得る。なので、1枚サイドアウトとかはまだ理解できる。でもメインからってのは、6枚積んで5〜6枚引かなきゃ邪魔にならない。それなら少しでも圧縮する方が重要じゃないかと思うんだけどなあ。


とりあえず、拠点じゃなくなったガルマドップが抜ける。あと、Gは2国G込みで18枚に削る。2国Gは、G1枚とドップ削ったという事で2枚積む。特殊Gは、陶酔避けに義に殉ずとか積みたいけど、やっぱ貴族主義じゃないかなという事で2枚積む。
シーマは3積み。全てはここから始まる。で、1枚ギレンを積む。
基本Gは減ったけど、国葬はとりあえず残して、どれくらい弱まったかを見る。大丈夫そうなら維持。無理そうになってたら慈愛に。
で、ユニット。シーマ3積みならギャンは2枚以上確定。これは真理。シャアゲルググも2積み。ピンクセットも1積み1積み。クイックはむしろ重要になっていると思うので、ハムカスタム2積み。残ったスペースにシゲル。

×14 緑基本G
×2 デラーズフリートG
×2 貴族主義抵抗派G
×3 サイド3
×3 ニューヤーク
×3 AEUイナクト(デモカラー)
×3 ケンプファー(試作機)
×2 高機動型ギャン(ライデン機)
×2 ゲルググM(シーマ機)(16弾)
×2 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
×1 ティエレンタオツー
×2 シャア専用ゲルググ(20弾)
×1 ギレン・ザビ(EB)
×3 シーマ・ガラハウ(16弾)
×1 ソーマ・ピーリス
×3 赤い彗星(20弾)
×1 制圧作戦
×2 国葬

こんな感じか。なにこの2積みデッキ気持ち悪い!
組もうと思ってもカードが無いので組めない。パーツ持って来れば良かったなあ。