ミクロとマクロ

という用語と、ガンダムウォーとが繋がった。風呂入ってたら。
カード・アドバンテージとか安定性とかってのはマクロ、カード単体とカード単体を比べたりするのはミクロ。


例えばコレの最初の比較で言えば、
http://d.hatena.ne.jp/kotobuki_84/20100126/p1

単純なカードパワー
指定の軽さ

これはマクロ

シーマ対アルゴっていう場においてアルゴが勝つ可能性が高い

これはミクロ


ガンダムの話に下ろしてくると、アムロ無双はミクロ、ジムはマクロ、ビグザム相手にジムもボールも歯が立たないのはミクロ、でもソロモン陥落しちゃったのはマクロ。


自分の志向っていうか、調整やプレイングの方針って、かなりマクロ寄りだったと思う。あるカードに対して対策カードを積んで「これでokという事にする」ってのあんまり好きじゃないし。
で、青とか回復とかグッドスタッフって要素が凄い嫌いだったんだけど、それは多分こいつらがミクロ的な存在だったからだと思う。なんつーか、目先の事しか考えてない感じが嫌いってかムカつく。
でもウィニーは好き。やってる事はミクロの極致なんだけど、その結果「重いカードをロックするデッキ」というマクロが生まれている。
白も基本的には嫌いなんだけど、ファッティビートダウンの王様っていうか、「俺より弱いユニット使ってるクセに、なんで俺に勝てると思ってるの?」みたいな。結果的にこれも「ユニットをロックするデッキ」であって、そういう要素は良いと思う。


今後アドバンテージがどうこうという話をする時、この言葉を使いたがる可能性は高いので、気を付けて下さい。
あとそもそもこの用語の意味を取り違えてる可能性すらあるので、そのときは突っ込んで頂けると助かります。


追記

一つ目は、〜〜。
二つ目は、〜〜。
三つ目は、〜〜。

こっちのがマクロかな。
つまり僕は「ミクロ的にはともかく、マクロ的な理由でシーマ推し」という思考をした事になる。