ユニコーンの「箱」まとめ
テキスト
(自動B):このカードがプレイ、または「換装」の効果で場に出た場合、自軍本国、または自軍捨て山のカードを全て見て、その中にあるカード1枚を「箱」としてこのカードの下に裏向きで置く。その後、その本国、捨て山をシャッフルする。「箱」は手札のカードと同様に使用できる。
Q&A
1、は「カードの上に乗るコイン」と「セットカード」の中間くらいの性質。2、は「手札」に近い。
ユニコーンのテキストが消えている場合、「箱」は機能するのか?
「箱」の定義の問題。
- ユニコーンのテキストが「(自動B):箱持ってくる」と「(自動A):このカードが抱えている「箱」は手札と同様に使用できる」の複合なら、テキスト消えたら「箱」はプレイ不可になる。
- そうじゃなくて「箱」自体に「こういうものである」と性質を添付する効果であるなら、ユニコーンの状態には左右されない。
このどっちなのかっていう。
過去の例から言えば、2、である可能性の方が高いと思う。過去の例ってのは、発生源が失われても機能する効果付きコインとか、まんま「OPERATION(UNIT)として扱う」って書いてる8弾ザムスガルとかは比較的近いと思うので、その辺を。
ユニコーン転向されたら箱も相手に移るってのはかなり1、的なんだけど、まぁセットカードと考えるなら2、でも納得はできる。
オフィシャルの動きとしては、基本的に放置しつつ、適当なタイミングでユニコーン弱化させようって動きになった時に、ついでに1、とする裁定が下って決着って感じじゃないかな。要するにエリクの流れ。