エースのプレイング

5月28日、全体的に追記
5月29日、案2-1追記


まず、条件がいくつか。

  1. 場の自軍カードは、コイン1個のタメG、基本化G、内部調査、キュベレイハマーン、の計4枚のみ
  2. 手札は3枚なので、規定後にエースドローは不可能
  3. その3枚の内1枚は3国カウンターで、タメられるカードは無し

残りの手札2枚とか相手のデッキとかに依るだろってのは当然あるけど、まぁその辺はキリ無いので割愛。


一通りリストアップすると、

案1、G2枚でエースドロー、その後内部調査で見て規定ドロー

長所は、カード枚数と手札濃度の両面において最大効率である点。Gにアクセスできる確率も最大。
短所は、とりあえず1国遅れる点。Gを引けなければカウンターも使えず、引けても4国で動けない。毒牙的なもんに対する隙も生まれる。
プラス、キャラオペ引いてもタメられない。

案1-1、タメGと内部調査でエースドロー

案1に比べて手札濃度は劣るものの、カード枚数においては同等。
基本化Gが寝ないので、G引けなくても3国、引ければ4国が見れる。
タメられない点はそのまま。

案1-2、基本化Gと内部調査でエースドロー

案1-1の逆。
タメられるので、国力自体を伸ばせる確率は案1-1より高い。
でも基本化Gは寝るので、このターンは1国遅れる。

案2、内部調査で見て規定ドロー

見れる枚数=Gにアクセスできる確率は案1-1・案1-2と同等。
プラス、タメられるので、国力を伸ばせる確率は案1-2と同じ。
ただし、カード・アドバンテージは得られない。

案2-1、内部調査で見たのが国力源じゃなければ、G2枚でエースドロー

基本は案1の考え方。
内部調査のタイミング的に若干弱いけど、結局Gが欲しい状況ならあんまり変わらないし、むしろ一発でGがめくれたら案2に移行するっていう保険が掛かる。

案3、普通に規定ドロー

ドロー面での長所は無いが、敵軍ターン中の2点火力が構えられる。

まとめ

非常に多くの場合だと、案1-1か案2-1(を意識した案2)の二択じゃないかなと。
ハマジャや脅迫構える必要が無くて、追加の3国カウンターにアクセスしたいとか、5国のアクションを重要視したい場合は案1か案1-2、エリクがドップ飛ばしてくる場合とかは案3もややアリて所か。
あとは、普通に1枚引いて、それをタメるだけだと、結局次のターンも同じ状況に直面するハメになるってのもある。残りの手札に密約鈴音が無いなら、多少危ない橋渡ってでも「2枚引く」事の重要性は高い。
まぁ判断材料とするためにも、

  1. 1枚でタメれるカード引く確率と2枚でG引く確率の比較
  2. 2枚でタメれるカード引く確率と3枚でG引く確率の比較

自分のデッキのこの2点は頭に入れておいた方が良いか。

参考

メモに書いた内部調査→虚偽の場合も類似してるっちゃしてる。大雑把に、相手と自分両方で一緒に遅れるか、逆に一緒に伸びるか。
まぁこの場合は、場の敵軍Gという分かり易い判断材料があるので、そっちで決断できる機会がほとんどだと思う。