28弾のACE

ネタバレ情報があったので、一足早く第一印象。
フルバ&ウラキとサイサリス&ガトーとX&ガロードはユニット、ゴトラ&カテジナαアジール&クェスはオペ、デスティニ&アスカはコマンド、て感じで。


フルバ&ウラキは一人青スライってイメージ。最初はボールとか陸ジム、中盤はフルバ、最後のワンパンチはラスシュ。
サイサリス&ガトーはドロー拠点。壁としてはとても優秀だけど、ダボライもクアンタもバリアキャノンもやっつけられないのは環境的にアレ。この辺はド級でどんだけ環境動くかって感じか。(希望的観測的な)
ゴトラ&カテジナはACE殴られ対策的なオペ。ただまぁ殴ってくるACE≒エクシア&刹那なので、普通に待たれてカード枚数差広げられるだけって感じもある。どうせなら防御力1点高いジオ&シロッコの方が良いか。
αアジール&クェスは、キュベレイハマーンと綺麗に被ってるけど、まぁ偏向メガ粒子砲撃てるわけだから。例えば、ハマジャがエクシア&刹那に殺されなくなるってのは結構凄い事なんじゃないかな。
X&ガロードは、うん、まぁ。範囲兵器ね。ただまぁ、青天井の範囲兵器持ってるアンタッチャブルユニットってのはそこ自体はやばい要素なので、まぁ、うん、ね。
デスティニ&アスカは、そんな酷評されるほどアレでは無い気はする。普通に寝てるユニット引き摺りだして殴り殺したり、デュエル&バスターとかと部隊組んでも良いわけでしょ。サイズ的にも+情念や部隊組めばでクアンタが射程内になる。「コマンド」つったのは、つまり配備エリアに飛ぶ6国6点火力的なね。白版戦略兵器的な。で、それをするために必要なのがロールコスト6ってのは、ジオ&シロッコを考えたら十分許容範囲内じゃないかなあ。
ゴッド&ドモンやフリーダム&キラが弱いのは、まぁロールコストが重いのもあるけど、一番大きいのは「第三テキストを使う決定権が相手にある」って所であって、つまり「せっかくロールコスト揃ったのに、相手が交戦して来ない(破壊して来ない)から能力腐って意味ねえ」という事。ガンダムXが範囲兵器4とか6とか持ちながらずーっとゴミ扱いされ続けて来たのに対して、ヴァーチェの範囲兵器4がぶっ壊れて強かった理由はそこにある。カードプール的な事を考えれば、数字として、ガンダムXの時期の範囲兵器4はヴァーチェの時期の範囲兵器4より遥かに価値があったはずなのに。(収録されて即X&ガロードの悪口を言っているわけでは無い)
まぁそうは言っても、ACEという性質上、エクシア&刹那とかゼロ&ヒイロとかそういうのを押しのける必要が出てくるので、そこはまた別問題で引っかかってくるんだけど。ロールコスト6で配備のユニットに触れて情念ともシナジーあるとかゼロ&ヒイロと尋常ならざるだだ被りだし。


ついでに、第一テキスト全般で言って。
24弾ACEが一日なら、今回のは発掘道具とかプラントに近い。基本的にカード増えない(ACE自身をキッチリ活用できなければ、ACE1枚分カードが減る)てのは、一番分かり易くて一番重要な所。
24弾ACEが出てから、内部調査的なカードがデッキから減ったわけで、しかもこっちのがロールコスト重いとか言った日にはもう完全にそういう事だから、まぁコンボカードよね。ガンキャノン戻すとか、デルタプラスとか、6日のクエストとか、何かしらシナジー活かさないと。3ターン目にアフリカ探したいからどんどん掘り下げたいとかそういう方面でもアリだけど。
まぁあとは、ロールコスト確保するために脱タメGみたいな事も重要になってくるか。