最近のギレンの野望とカードゲーム
まぁ色々ありましたよね。ガンダムウォーは何もありませんでしたが。
ついったーに書いたりした事も含めて。
新ギレンの野望
うっかりしてしまった。
一番大きな変更点は、全体MAPが初代野望の感じに戻った所と、量産機が複数機編成(ジムは3機とか)じゃなくなった所。
amazonのレビュー点数は低めだけど、その理由がだいたい「自分の好きな作品が参戦してない」「ダウンロードコンテンツでシナリオ配るのがムカつく」というものなので、基本的にそこ以外のつまり「ゲームの部分」には誰も文句が無いという事なのだろう。まぁマイナーチェンジだし。
あとは、従来の「レビルかギレンか(シロッコかキャスバルかキシリアか・・・)」だけじゃなくて、アムロとかガイアとかが主人公の「自分の部隊だけを率いる」モードがある。要は規模縮小版で、初心者とか、気軽にチョロチョロ遊ぶとか、そういうの向け。この辺は敷居下げるのに大きく貢献していると思う。
更に、テムレイが主人公の技術士官モードとかもあるらしい。戦闘が無くて、ひたすら開発して行くみたいな。ただこれはダウンロードコンテンツで、シナリオを追加で買わないと遊べない。たとえ数百円でも、いざ金払って買って面白く無かったら嫌なので、せめて1個くらいは技術士官シナリオを最初から収録しておいて欲しかった。
上でも書いた様に、基本的にはマイナーチェンジ。つってもそれは安定した面白さという意味ではメリットです。実際、面白いです。つーかパイロットモードが楽。皆さんもどんどんうっかりするといいでしょう。
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: Video Game
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ネグザ
とりあえず、プロモパック貰うために終わったゲームの大会に出ろとか、そんな舐めた話は無いと思う。
Q&Aを更新していないという事は、旧ガンダムウォーに既に価値は無いと運営が認めているという事。その価値が無いもので遊べと。遊んだらカードをやると。なんなんそれ。ユーザーはもっと、ユーザーとしての振る舞いを心がけるべき。そうしないから運営が図に乗って、やれ慈愛だのACEだのといったカードが収録されたわけだし、今後もされ続けるのだろう。
ネグザの体験版みたいなデッキはちょろっと遊んでみた。
面白いのは面白いけど、ガンダムのデザインが「自前で4点火力を回避できるラジエル」とかいう相変わらずぶりで安心した。このまま製品化されて、かつそれに匹敵するようなパワーのキュベレイなりジオなりが各色に収録されず、ガンダム一強の1〜3弾環境くらいになるなら、まぁ僕が続けようが辞めまいがネグザが終わると思う。どうせレア以上だろうし、敷居なんか何も下がっちゃいねえ。
MtG(オンライン)
やる事無いし、ネグザの練習になれば儲けもんだとか思って触ってみたら、やはり面白い。とても面白い。世界中のありとあらゆるTCGと名の付くゲームの中で唯一「面白いゲーム」であるのがMtGです。
今はリミテッドというか、紙ではマッツンと4パックシールドとか、MOではブードラとかばっかりやってます。カード集めて構築戦ってのはとりあえず考えて無い。カード集める過程で持ってる持ってない言いながらヌルヌル遊ぶのが一番楽しいってのは理解しているので、意識してやってます。
MtGは基本カードは基本的にコモンで作ってるので、つまりコモン・アンコモンばっかりでデッキ組んでも「その色の動き」ができる。ここも嬉しい。
ネグザとMtG
浮気してる過程で「テンポ」というものを少し理解できた(気がする)。この理解がネグザに流用できるかどうかは分からないけど、それを試したいという意味では、早くネグザ発売しろという気持ちにはなっている。
ついったーで喋ったのを誰かにまとめて頂いたので、そのまま貼ります。先生とか書くのはほんま勘弁です。後発も甚だしい。ありがとうございます。
http://togetter.com/li/178376
あと、すげータメになるblogも見つけた。デッキデザイナーの考え方の話。これも、ネグザに流用できる可能性が高い技術だと思う。
読むだけ時間の無駄ですよ
http://bottomdeck.diarynote.jp/
GT
全然大会出てなかったから、あんまり権利持ってない。
権利取れたら参加したいけど、何のデッキ持って行くんだろう。