緑青赤ドレッジ

トークン並べて全体強化する型の白赤が増えてきてる感じで、そのタイプにはスピリットトークンだけに削り殺されたりするのが非常に多くて、しょうがないので赤で全体除去する形に移行した。

クリーチャー
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim
4 夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk
4 甲冑のスカーブ/Armored Skaab
4 裂け木の恐怖/Splinterfright
2 ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
4 グール樹/Ghoultree
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage


スペル
2 骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone
4 根囲い/Mulch
4 信仰無き物あさり/Faithless Looting
3 冒涜の行動/Blasphemous Act


土地
6 森
2 島
3 山
4 緑青2色土地
3 青赤2色土地
2 フィルターランド
3 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run

動きはかなりまとまった。
トーナメントプラクティスに白赤がほとんどいないので、一番大事な所を全然確認できてないけど、まぁ流石にマシにはなってるでしょう。


ドローの構成はガラッと変わった。
根囲いで山とケッシグの狼の地を探しに行きつつカードアドバンテージを獲得して、余剰土地は信仰無き物あさりで有効カードに変換していく。瞬唱的にはソーサリーてのがアレだけど、まぁ最後の詰めでケッシグ探しに行くという二つ目の仕事ができてok。根囲い失敗したりしたときの損失はかなり大きくなってしまうので、土地1枚増やして気持ち成功率アップ+依存度ダウン。
フェッチランドは、ドレッジする関係上、島or山が墓地に落ち切っちゃう可能性があるので、最悪自力で色出せるフィルターランドに変更。
ワームの必要性はまだ全然感じないけど、必要なのかなあ。自分のライブラリが切羽詰まって来たタイミングで、ラスゴで自分の裂け木を処理→ライブラリを傷めないワームで展開し直し、とかそういうのを見てるのかも知れんか。にしてもグール樹の追加以上には思えんなあ。