MOリリースシールド2回目。

デッキとカードプール。前回と同じくバントカラー。

これ。妙に時間無くて、全然煮詰まらなかった。
オーラ多いので天上の鎧は強かったけど、まず土地が足りない。


ちゃんと作ってサイド後にしたのが↓

これも土地構成アレ。↑から平地1枚削って、島増やす感じで。
7マナの蜘蛛もあんまり強く無かったけど、削って入れたいガッチリクリーチャーもイマイチいなかったので残した。まあそれなりに活躍もしたし結果オーライ。


8/8トークンとか旅する寺院とか、ただでっかいだけで強かったので、何とか3-1できた。これ絶対勝てんわーって状況からジワジワ逆転する様なゲームばっかりだったので、もう毎ラウンド心折れてた。土地サーチで島持ってくる所を間違えて別の持って来るとかも何度もやって、そのたび心折れてた。
支出:24tix
収入:0tix(相当のレア)+8パック
通算:支出33tix、収入16パック

MOリリースシールド1回目

デッキとカードプール。

アゾリウス+セレズニアの線細い飛行ビートと見せかけて、3倍十字軍でビックリさせるデッキ。
魔鍵のアクティベートを視野に入れると実質ダブルシンボルが要るのと、議事会の招集やロクソドンの強打者を考えたらある程度以上に緑マナ欲しくて、結局はベッタリ3色。青白の2色土地が5枚とかいう異様な枚数だったので、それで無理矢理枚数は揃えた事にした。そんなアレでは当然齟齬が出て、白白青緑が出なくてセレチャ+アゾチャの2アクションという動きができなかったりした。
ユーティリティとクリーチャーの調達を兼ねられるセレチャ・バウンス・魔鍵のお陰で、全体除去耐性がちょっと高い。実際ラスゴとかオーバーロードしたミジウムの迫撃砲とか食らったけど、後続絶やさず勝てた。


アゾリウス+イゼットもアリだったかも。ただどっちにしてもパワフルなカードが不足してたので、だったら多少色拘束キツくても全部パワフルにしちゃう3倍十字軍を優先してみた。
ラクドス+イゼットも強かったかも。刺し傷2枚、フィニッシャーのでかいインプ、魔鍵もあった。どっちにしようか迷って、決め手は「魔除けを使おう」という事でアゾリウス+セレズニアに。タフ4も比較的集まってたし。


マリガン地獄で落とした以外は勝って3-1。
支出:24tix
収入:15tix(相当のレア)+8パック

GPTとPTQに参加した

福山市にて。前者はスタンダード、後者はRTRリミテッド。
福山って言うか松永。駅2つ手前だけど、新幹線的な意味で、時間的距離はむしろ遠い。あと近辺に何もない。ゆめタウンくらいしか無い。(そのゆめタウンは比較的でかかったけど)

GPT

参加者59人。6ラウンドやって2-4。
2-0から崩れる様に全敗して非常に残念であるけど、ミスの負けなので妥当。
デッキは、ジャンドコントロール

土地 25
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
3 《森/Forest(UNH)》


クリーチャー 13
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
3 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》


スペル 22
4 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《小悪魔の遊び/Devil's Play(ISD)》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《遥か見/Farseek(M13)》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
3 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》


Sideboard
4 《強迫/Duress(M13)》
3 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
1 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3 《ラクドスの復活/Rakdos's Return(RTR)》

細かい解説は以下の通り。シェアして貰っただけ故。
違いは、ガラクが少なくて火柱が多い点。
http://59455.diarynote.jp/201210141813587158/
http://59455.diarynote.jp/201210141951064310/
http://59455.diarynote.jp/201210142056149527/


他、TOP8のデッキリストは以下。
http://29720.diarynote.jp/201210150033425962/


その後、尾道(車で15分程度)まで行って、みのくんとSF研の後輩の子(名前忘れた)と寿司食って解散、一泊。

PTQ

参加者74人。7ラウンドで2-2ドロップ。
デッキはセレズニアカラー。構築ミスってて、もっと重い所取るとか、タッチ青してタップ系のカード採用とかするべきだった。
対戦内容は、相手の土地事故で勝ったり、自分の土地事故で負けたり、親和レアを除去れず負けたりして、何かお腹一杯になってドロップした。
ドロップ後、会場の後ろの方では、既にドロップした人らが全員魔王戦やってて狂気を感じた。


あと、福岡辺りのチームだと思うけど、「Team Neo Sky」って青いTシャツ着た一団がまたいた。岡山のPTQ、福岡のPTQと、ずっと見てる。
なんかノリ的に大学生とかだろうか。頑張ってるなあ。


大幅に暇になったので、予定を大きく繰り上げて撤収。
土曜がPTQ・日曜がGPTだったら、土曜すげー暇→日曜は深夜帰宅、とかだったので、まぁ不幸中の幸いだったと思おう。

トリコトラフト

組んで、チラッと回した。
デッキリストは以下のコピーから、火力削って槍増やした。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49861


難しい。自分のマナ効率と相手のマナ効率を両方考えないといけない。
これは、この手のデッキをちゃんと使えるようになるのは、ちょっと先になると思う。


雑感としては、

  1. トラフトつよいね^^
  2. 深夜の出没とか瞬唱とかボーラスの占い師みたいなので、カードアドバンテージ作りつつヒョロいクリーチャー展開して、そいつらにパイク持たせて一人前の戦力に仕立て上げる
  3. ゾンビを全部焼いて成仏させる

1.と2.の2本が主な勝ち筋で、メタゲーム的に3.の要素を持たせてる感じか。火力なら最低限プレイヤーに撃ってダメージレースできるし、メタゲーム進んだらそれに対応できるカード持たせれば良いし。メイン50枚サイド25枚で構成されてるくらいのイメージ。

デッキ調整した

デッキ調整した。
とりあえずジャンドゾンビ、ゴルガリドレッジ、セレズニアビート、ジャンドコントロール、の4つで総当たり。黒緑好きすぎるだろ。
後はまあ、白青系のコントロールとかリアニっぽいのとかは試したいところ。

ジャンドゾンビ

とりあえず要素を出すために3色で組んだ。感想としては、

  1. 滑り頭は、ロッテスのトロールで捨てる時だけ強い。
  2. 自分の除去も相手の除去も火柱なので、血の芸術家が弱い。
  3. ロッテスのトロールで手札切るの超難しい。再生は強いけど、再生が強い序盤〜中盤はマナ余らない、終盤はサイズ的に再生以前。デッキの構成とかから考えないといけない。
  4. 刻み獣はだいぶ強い。不死は無いけど、素のダメージ効率はゲラルフより1点大きいし、タフネス3点なので火柱で死なないの偉い。
  5. 除去の選択が悪い。もうちょっと考える。具体的に、火柱がミラー以外で強く無い。
  6. 結局2色だろうが3色だろうが、2色目の土地の枚数が増やせないので、要は「黒単のカード」と「黒単では無いカード」の比率の問題でしか無い。「2色でまとめる」意味は(高原の狩りの達人など、赤緑のカードを入れない限りは)基本的に無い。
    • むしろ、黒赤2色で赤のカードn枚よりも、ジャンド3色で赤a枚・緑(n-a)枚の方が、色事故により無効カード化する枚数の期待値が低いのでは?
    • M10土地・ISD土地がタップインする確率は3色の方が高い。


調整の方向性としては

  1. 1マナ解鎖を積んで1マナパワー2を多めにして、除去を火力で統一する。ウィニーとかスライの方面。
  2. 丸く組む。スペルも、血の署名とか戦慄掘りとかの野太い所を優先する。

どっちが強いだろう。


以下、調整に使ったデッキリスト

3 《沼/Swamp(UNH)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》


4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
2 《滑り頭/Slitherhead(RTR)》
3 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger(DKA)》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》


2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》

ゴルガリドレッジ

信奉者やガラクで10ドローとかしたかったので。感想としては、

  1. 「よう久しぶりだな、俺も修業したぜ!」ってノリで、天下一武道会で再会したヤムチャ

って感じだった。ブロック構築(しかもAVR追加前の)から何も進歩してなくて、周りのインフレに全く付いて行けてなかった。


それを踏まえて、調整の方向性としては

  1. 諦めて、試合終了にする。

という感じ。


一応デッキリスト

4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
6 《森/Forest(UNH)》
5 《沼/Swamp(UNH)》


4 《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》
4 《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
4 《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
2 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
2 《グール樹/Ghoultree(DKA)》


4 《追跡者の本能/Tracker's Instincts(DKA)》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1 《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》

ラヴニカへの回帰 フルスポイラーリスト

画像の分も全部上がったので、例によってpdf化。スマホタブレットで見易い!


今回はカードセットの都合上、マルチカラーをギルドで小分けにしてます。
セレズニアだけカードが1枚少ないのは、特殊土地が1枚あるからかな。
RTR_01白.pdf 直
RTR_02青.pdf 直
RTR_03黒.pdf 直
RTR_04赤.pdf 直
RTR_05緑.pdf 直
RTR_06アゾリウス.pdf 直
RTR_07イゼット.pdf 直
RTR_08ラクドス.pdf 直
RTR_09ゴルガリ.pdf 直
RTR_10セレズニア.pdf 直
RTR_11アーティファクト.pdf 直
RTR_12特殊土地.pdf 直
RTR_99基本土地.pdf 直

猥褻なカードまとめ

今回はイラストが猥褻なカードが緑に固まって3枚もあったので、メモしておく。


まずは《大軍のワーム》。もうこれは一目見て既にやばい。日本でももちろん、海外でもpenisだのdickだの言われ放題。胴体の質感がえげつない。しかもカードの能力的に2匹出てくるので、これ1枚で二穴攻め確定。


次に《屍体屋の脅威》。モザイクが要る。フレーバーテキストの「弱点という概念とは無縁だ」てのも、全身が性感帯である事を示唆している。


最後は《世界棘のワーム》。完全に脱肛してる。薔薇が咲いた。余談だけど、こう癌の家系とかそんな話があるじゃないですか。10年くらい前、親父に、ウチは脱肛の家系だと教わりました。親父は、跡取りの長男にその話をして、一体どういう顔と返事をして欲しかったのか、今でも分からない。